美郷町の紹介

「水と緑 いきいき輝く 夢あふれる協働のまち」 (町の基本理念)

 中国地方で最も雄大な河川「江の川(ごうのかわ)」が町を貫流し、両岸には中国山地の緑が連なり、古くは石見銀山街道の一部として栄え、江の川の恵みとともに発展してきました。現在も伝統文化や自然を多く継承している町です。

 町内には多くの温泉があり、遠方から訪れる方々も数多く、江の川を活用したカヌーや火振り漁(ひぶりりょう)、鮎釣りなどの観光も人気があります。

 美郷町の特産品には、豊かな自然からの恵みを活かしたものが多く、特にマタタビや蕎麦・アユ・イノシシなどに人気があります。

町名の由来

 合併前の2町村(邑智町と大和村)を江の川が貫流し、その両岸に中国山地が織りなす四季折々の豊かな自然と美しい街並みが広がる様子は、日本の古き良きふるさとの原風景を思い起こさせます。

 「美郷(みさと)」には、このような自然豊かな美しい故郷(ふるさと)をいつまでも残しておきたいという住民の願いが込められており、「みさと」という響きが持つ温もりは、人情豊かで、住民がいきいきと暮らしているこの地域を非常によく表しており、新町の名称として決定されました。

町章

 みさとの「み」の文字をモチーフに、いきいき輝く人とまちの姿を、両翼を広げ力強く飛ぶ鳥の姿で表現したものです。青と緑で水と緑の「豊かな自然」を、赤い円は夢あふれる「希望」を象徴しています。

【町花】しゃくなげ (石楠花)

  花の谷の国有林には自生地があり、国や地域で保存活動が行われています。七つに分かれた可憐なピンクの花は神秘的で「花の女王」と呼ばれています。自然豊かな町の象徴としてなっています。

【町木】梅(うめ)

 厳しい冬を過ぎ、早春に白や紅、薄紅の花をほころばせ、初夏につける果実は食文化の一端を担い生活に密着した存在となっている。活力ある未来を切り開き、力強く発展する町のイメージにふさわしいものとなっています。

 
 

美郷町イメージソング

 
「美しき郷/六子」
美しき郷ジャケット
 
美郷町合併5周年を記念して、町のイメージソング「美しき郷」ができました。

 制作を手がけたのは松江市を拠点に活躍するシンガーソングライター「六子さん」と、六子さんのサポートミュージシャンで山陰地方のCM曲などを数多く手がける「母里由美子さん」。

 2人が実際に美郷町内を巡り、美しい情景や町への思いを込めてつくりました。(平成22年3月制作)

  • 作詞:土江六子  
  • 作曲:母里由美子  
  • うた:六子

※ 「美しき郷」は、六子さんのベストアルバム「心唄・選」にも収録されています。

 

美郷町マップ

地勢

 美郷町は、島根県のほぼ中央に位置し、町域内を中国地方随一の江の川(総延長194km)が大きく蛇行しながら貫流。  

 江の川の沿岸部では侵食によって形成された急峻で起伏に富んだ地形になっており、その谷間や氾濫原に集落が形成されています。  

 北西部には標高300m前後の丘陵地帯が広がっています。また、東部には標高400から700mの急峻な山々が中国山地へと連なっています。  

 隣接する市町は、大田市、川本町、邑南町、飯南町、広島県三次市となっています。

面積

 総面積は282.92km2で、島根県の総面積の4.2%に相当します。大半は山林が占めるため、居住可能面積は31.39km2と総面積の約11%です。