美郷町では、「一人一人の人権が尊重される社会の実現」を目指し、「美郷町人権施策推進基本方針(以下「基本方針」という。)」を策定(2012(平成24)年)し、様々な人権・同和問題の現状と課題を明らかにするとともに、県施策の基本的方向に準じ、町民の人権意識の向上と人権施策の総合的かつ効果的な推進に努めてきました。
 しかし、最近の人権・同和問題に関する社会情勢を見ると、学校でのいじめや、女性や子ども、高齢者に対する暴行・虐待、さらに、特定の民族や国籍の人を排斥しようとする言動や、インターネットによる人権侵害情報の拡散など、様々な人権侵害事象が全国的に発生し大きな社会問題となっています。
 また、多様な性的志向・性自認の受容、災害時における障がいのある人・高齢者等への配慮など新たな分野の課題も顕在化しています。
 このため、今後とも、様々な人権・同和問題の解決に向け、人権・同和教育・啓発のより積極的な取り組みが求められている状況にあります。
 今回の改定は、これまでの基本方針の理念を引き継ぐとともに、前基本方針施策後の法令・計画などの動きや新たな課題に対応するために行いました。
 なお、「基本方針」の改定にあたっては、2016(平成28)年に実施した「人権問題に関する町民意識調査」の結果を踏まえるなど、幅広く意見を集約しました。

 

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