「花とみつばちの里づくり」として地域づくりをしている美郷町君谷地域。

今回は、地域活動コーディネーターとして活躍する協力隊OBの活動を見学しました。

内検作業の見学

 

2018年5月 美郷町地域おこし協力隊ネットワーク会議

日時:2018年5月18日(金)9:30~12:00

会場:内田集会所(美郷町内田348)

 

1.養蜂の取り組みについて

君谷地域では、使われていない田畑(休耕田)に花を植える「花とみつばちの里づくり」に取り組んでいます。

その目的は・・・

1.景観対策:担い手のいなくなった田畑は荒れていき、自然に呑みこまれてしまいます。そうした休耕田に花を植えることで景観が保たれ、地域の人々の活力にもなります。

2.蜜源の確保:休耕田に植えた花の蜜をみつばちが集めることで、はちみつを生産できます。花畑を維持することは、多くのみつばちを飼育するために必要な蜜源を増やす役目も担っています。

 養蜂の説明

 

その他にも、みつばちの一生や仕事の分担など、生態にまつわる興味深い話を教えてもらいました。

 養蜂の説明2

 

2.蜜蜂の巣箱内検

養蜂の重要な基本作業である巣箱の内検作業を見学しました。

巣箱を開けて、蜜蝋の状態や産卵の状況を確認します。同時にみつばちの状態もチェック。この日は曇り空で、みつばち達もご機嫌斜めだったようです。

興奮したはちに刺されることもしばしば。防護服を着ての作業になるため、真夏の炎天下などでは過酷な作業になります。

内検作業の見学内検2

 

内検を始めてすぐに、女王蜂のいる巣枠を発見しました!熟練の技です。

女王蜂

 

3.はちみつ搾り

巣箱から取り出した巣枠を遠心分離器に入れ、はちみつを集めます。

遠心分離1遠心分離2

 

遠心力で巣から分離した蜜をろ過し、瓶に入れます。

はちみつ搾り瓶詰め

 

今回のメイン(?) 搾りたてのはちみつの試食♪ 養蜂家とみつばち達の努力の結晶は、甘くて幸せな味でした!

試食会

君谷のはちみつをもっと広くPR するため、今回のような体験活動の取り組みにも力を入れ始めています。

 

 

「花とみつばちの里」をめざす美郷町君谷地域。

地道で根気のいる取り組みですが、君谷は地域で協力し合い、目標に向かって前進しています。

そういった取り組みの躍進力の一つになるのが、地域活動コーディネーターや地域おこし協力隊。

 

美郷町地域おこし協力隊は、新規隊員を随時募集中です。

見学、質問、応募は随時、お待ちしております。興味のある方はぜひ一度お問い合わせください。

 <美郷町地域おこし協力隊について>

 http://www.town.shimane-misato.lg.jp/soshiki/61/1118/