ネットワーク会議、町外で実施!

ふだん(今年度~)は隊員の所属先持ち回りで行っている美郷町地域おこし協力隊のネットワーク会議。
今回は、雲南市の協力隊OGがOPENした「つちのと舎」見学と意見交換をおこないました。
美郷町の隊員の数名が、起業/定住の事例としてここの取り組みに興味を持ったことがきっかけとなり「みんなで行ってみよう」ということになったのです。

2017年11月 美郷町地域おこし協力隊ネットワーク会議
<各自の活動報告および、雲南市協力隊OGとの意見交換>
日時:2017年11月15日(水)9:00~14:30
会場:美郷町役場および、つちのと舎(雲南市木次町寺領)

1. 畑と田んぼの見学

経営者の三瓶さんご夫婦は、2011年に、農ある暮らしを求めて東京から島根県雲南市へ。2014年からは、空家付き農地を手に入れて、”からだと食と農のつながるスペース”「つちのと舎」をスタートされました。

つちのと舎ホームページはこちら

まずご案内くださったのは、夫の浩己さん(自然農の田畑、自家焙煎珈琲担当)。
畑と田んぼを見せていただきました。

つちのと舎

玄関の前の畑には、麦の種をまいたばかりでまだ芽が出ていない時期。
麦ができたら、味噌づくりに使われるそうです。

つちのと舎

「自然農」とは、農薬や肥料を使わず、土地の力を使って作る農法だそうです。
トラクターで耕すこともしない不耕起の田んぼに、自然農に適した稲を使っておられます。
興味のある人はいろいろ質問をしていました。

つちのと舎

ちょうど、木次線の赤い車両がやってきた!!
ふだん美郷町で目にしている三江線同様、一両でガタゴト、のどかな風景です。

つちのと舎 

2. 昼食

毎週水曜日にカフェ営業をしている、つちのと舎のランチをいただきました。

妻の裕美さん(からだほぐし、ごはんの担当)の手作りです。

つちのと舎

プレートランチ。ごはん、野菜、桜の塩漬け、お茶に至るまで、雲南市のものを中心に安来や鵜鷺など島根県の食材を使っています。
近くの産直市で買った卵がみんな「ふたごのたまご」だったというのもびっくり!

つちのと舎

食後は浩己さんのハンドドリップコーヒーで。

つちのと舎

木次乳業の牛乳を使ったミルクプリンも美味しかった!

つちのと舎

ごちそうさまでした!!!

3. 意見交換会

2011年~2014年に、雲南市の地域おこし協力隊をされていた三瓶さん。
現役+卒業直後の、美郷町の地域おこし協力隊メンバーたち。
それぞれの立場をかんたんに説明しながら、感じていることを共有し合いました。

つちのと舎

地域おこし協力隊が活動するには、本人と、配属先の職員や住民と、市町村の職員など、立場の異なる何人もの人が関わります。お互いに考え方を歩み寄らせながら、持続的にバランスをとっていく必要があります。
三瓶さんも、そのときそのときで自分にできることを考えて、3年間の協力隊活動をやりとげられました。
その経験を経て今、こんな素敵なスペースを営んで自分たちらしく暮らしておられます。

美郷町の協力隊は現在12名。都市部から田舎暮らしを求めてきた人、お茶や養蜂や観光などの業務経験を求めてきた人など、動機はさまざまです。入ってみて思いがけなかったことにも遭遇します。

そんな話を1人ずつしながら、感想やアドバイスを言い合いました。

つちのと舎

OGさんの話を聞き、自分の話を聞いてもらい、仲間たちの話を聞き、お互いに理解を深め合ってスッキリ、元気が出ました!

ネットワーク会議として初めての試み、やってみて良かったです。

つちのと舎ホームページはこちら
お世話になりました!

つちのと舎 

協力隊は今日も各地で活動中!

月に1回のネットワーク会議も、このように隊員たちで工夫して企画しています。

新規隊員も募集中です!
見学、質問、インターンシップ、応募は随時、お待ちしております!
興味のある方はどうぞご連絡ください。

<美郷町地域おこし協力隊について>
http://www.town.shimane-misato.lg.jp/soshiki/61/1118/

2017.11.21