美郷町地域おこし協力隊のネットワーク会議を利用して、茶工場と茶畑を見学させていただきました。
案内してくださったのは、浜原茶業組合の方と、浜原地域の協力隊員です。

2017年8月 美郷町地域おこし協力隊ネットワーク会議
<各自の活動報告および、浜原地域の活動体験>
日時:2017年8月10日(木)9:30~12:00
会場:青杉森林センター、浜原製茶工場、茶畑

1. 製茶(荒茶)工場見学

浜原製茶工場

木造のレトロな工場です!こういう建物は貴重ですよね。

5月の茶摘みとお茶の加工シーズンには、茶畑からこの工場にお茶の葉を運び込みます。もう8月なので、説明だけです。
大忙しだった時期を終え、静かで時が止まっているかのよう。繁忙期には大きな音が鳴り響いていたのでしょうね。

浜原地域おこし協力隊ブログもご覧ください。

茶葉から荒茶(茶問屋さんに渡すまでの製品)づくりの主な工程は
「蒸して」「揉んで」「乾かす」 だそうです。

浜原製茶工場

生葉管理装置からレーンを通って運ばれてきた茶葉を、蒸し機で蒸します。

続いて、茶葉を揉むための機械が4種類もありました!

粗揉機

↑粗揉機

揉捻機

↑揉捻機、そして中揉機

精揉機

↑精揉機

機械の名前が表しているように、粗く揉むから始まって、段階的にだんだん精細に揉んでいくのだと分かりました!
精揉機を少し動かしてみていただいたので、アームが動く様子も見ることができました。

違う部屋に移動して・・・

茶乾燥機

↑乾燥機
ここで乾燥させます。

ここまでが「荒茶」づくりの工程で、茶問屋さんに出荷される状態が完成します。

さらに、この工場には選別機、回転乾燥・火入機もあるので、自ら仕上げ工程をして販売することができます。

実際の茶葉を使ったまとめページはこちら(浜原地域おこし協力隊ブログ)

 

2.茶畑実習

雨がパラパラ降りましたが、少しならできそうなので、工場から歩いてすぐ、茶畑実習へ!
体験実習として台下げ機でお茶の木を化粧刈りさせていただきました。

茶化粧刈り

↑お手本のお2人。

茶化粧刈り

↑協力隊で組になって体験。

内側にいる1人は機械をほぼ固定し、もう1人は茶葉の伸び具合に応じて角度を変えたりもします。
初めての体験で、生きたお茶の木を刈るというのは緊張しますね。

茶化粧刈り後

↑左側が、刈った後。右側は刈っていないので不ぞろいです。
本来この作業はもっと早く終わっているそうです。ここは調整用で残っていた畑でした。
山が借景になり、茶畑がある風景って、いいですね!

浜原茶

最後に、冷たく冷やした番茶をいただきました。

お茶パックに入れて水に一晩漬けておけばできあがり!

浜原茶業組合のお茶は、産直みさと市などでお買い求めいただけます。よろしくお願いします。

同じ美郷町の協力隊でも、地域が違うところで実際に働いているところを見る機会はあまりありません。
金森さん!かっこよかったです。
畑や工場で汗水流して働く女子なんだなあと実感しました! 

 

9月のネットワーク会議は沢谷地域。

協力隊は今日も各地で活動中!新規隊員への応募は随時、お待ちしております!

<美郷町地域おこし協力隊について>
http://www.town.shimane-misato.lg.jp/soshiki/61/1118/

今回はレポートがかなり遅くなってしまいました。
2017.9.8